渡米後も、体制ごと二刀流を支えた人たちがいた
エンゼルス移籍後も、二刀流を前提とした起用を貫いた人たちがいました。
当時のビリー・エプラーGMは、入団会見の時点から投打両方での起用方針を明言していたと報じられています。
マイク・ソーシア監督も、開幕直後に打撃で苦しんでいた大谷選手について「彼を信頼している」という趣旨のコメントを続けていました。
疑問の声が渦巻く中でも、現場のトップが方針を変えなかったことが、その後の結果につながっていきます。
数字データ「MLB1年目、大谷選手が残した成績」
2018年、大谷選手はMLBでもいきなり投打で結果を残しました。
そしてシーズン終了後、満票に近い形でアメリカン・リーグの新人王を獲得しています。
批判の声が上がっていたわずか半年ほど前から一転、球界最高の栄誉の一つを手にしたことになります。
この結果は、日米問わず二刀流を懐疑的に見ていた人たちに、あらためて衝撃を与えました。
