2013年、講演会で語られた「ふざけるな」という言葉
2013年5月、野村克也さんはある講演会で二刀流について問われました。
その際に発したとされているのが「二刀流?ふざけるな」という強烈な一言だったと報じられています。
続けて「一刀流だけでも大変なのに、プロ野球をなめるな」という趣旨の発言もあったとされています。
長年プロ野球の第一線を見てきた重鎮による、極めて厳しい評価でした。
Q. なぜ野村克也はそこまで否定的だったのか
A. 野村さん自身が長年、捕手としてプロの厳しさを体で知っていたことが背景にあると考えられます。
投手一本、打者一本でさえ、プロの世界で結果を出すのは並大抵のことではありません。
その両方を高いレベルでこなすという構想は、当時の野球の常識からすれば非現実的に映ったのでしょう。
厳しい発言の裏には、プロ野球への強い敬意があったとも言えそうです。
