野村克也だけではなかった、二刀流への懐疑的な声
実は、二刀流に懐疑的だったのは野村さんだけではありませんでした。
球界の複数のOBからも「どちらかに専念すべきだ」という趣旨の意見が上がっていたと報じられています。
長年の経験を積んだ人物ほど、両立の難しさを実感として理解していたと言えるかもしれません。
それだけ二刀流という挑戦が、常識外れのものだったということです。
数字データ「NPB時代の大谷選手が積み上げた実績」
批判の声がある一方で、大谷選手はプレーで結果を示し続けていきました。
投手としては最速165キロを記録するなど、球速面でも球界を代表する存在になっていきます。
打者としても長打力を発揮し、投打両面で結果を残すシーズンが増えていきました。
否定的だった声も、この実績の積み重ねとともに少しずつ変化していくことになります。
