その部屋干し臭、洗い直しても消えない”本当の理由”とは

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洗濯機の掃除をさぼっていた家庭で起きたこと

「洗濯機自体をきれいにしたら、洗濯物のにおいが減った」という声が、家事に関する体験談としてよく紹介されています。

洗濯槽の裏側は湿気がたまりやすく、カビや汚れがたまりやすい場所です。

この汚れが洗濯のたびに少しずつ衣類に付着し、においの原因の一つになっている場合があると考えられています。

洗濯物だけをどれだけ丁寧に洗っても、洗濯機自体が汚れていては効果が半減してしまう、ということです。

月に1回程度の洗濯槽クリーナーでの掃除が、目安として紹介されることが多いようです。

洗剤メーカーの研究者が指摘していること

国内の大手洗剤メーカーは、以前から部屋干し臭の原因についての研究を行っています。

そのなかで発表された内容として、生乾き臭を持つ衣類から特定の微生物を分離・培養したところ、その微生物をつけたタオルからだけ、強いにおい成分が大量に作られたという報告があります。

この結果から、生乾き臭の発生には特定の一種類の菌が深くかかわっていると考えられるようになりました。

次のページでは、その菌の名前と、なぜ「菌そのものではない」と言われるのか、その理由を具体的に説明していきます。

ここまで読んでくださった方には、そろそろ核心に近い話をお伝えできると思います。

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この記事を書いた人

「知ってよかった。誰かに話したくなる。」を合言葉に、暮らし・歴史・言葉・お金・身体・食べ物など、身近だけど意外と知らない雑学を日々調査してお届けしているBest For Youの編集チームです。難しいテーマもわかりやすく、読み終わった後につい誰かに話したくなるような記事づくりを心がけています。