その部屋干し臭、洗い直しても消えない”本当の理由”とは

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「菌が原因」と聞くと、つい見落としてしまうことがあります

部屋干しをした洗濯物から、雑巾のような嫌なにおいがした経験がある方は多いのではないでしょうか。

このにおいの原因は「菌」だとよく言われます。実際、間違いではありません。

ですが、洗濯物のにおいを消そうとして「菌をゼロにすればいい」とだけ考えると、思ったほど効果が出ないことがあります。

実は、あのにおいの正体を突き詰めていくと、「菌そのもの」ではない、ある意外なポイントにたどり着きます。

それが何なのかは、このあと順を追って説明していきます。

「部屋干し臭」という言葉は、いつから使われているのか

「部屋干し臭」という言葉が広く知られるようになったのは、2000年代以降だと考えられています。

共働き世帯の増加や花粉症対策で部屋干しをする家庭が増え、洗剤メーカー各社が「部屋干し用洗剤」を発売したことが、この言葉が定着したきっかけの一つとされています。

それまでも室内干しのにおいはあったはずですが、屋外干しが主流だった時代にはそこまで大きな悩みにはなっていなかったようです。

つまりこのにおいは、昔からあったものが「部屋干しが増えたことで目立つようになった」というのが実情に近いといえます。

では、そもそもなぜ部屋干しだとにおいやすくなるのでしょうか。次のページで詳しく見ていきます。

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この記事を書いた人

「知ってよかった。誰かに話したくなる。」を合言葉に、暮らし・歴史・言葉・お金・身体・食べ物など、身近だけど意外と知らない雑学を日々調査してお届けしているBest For Youの編集チームです。難しいテーマもわかりやすく、読み終わった後につい誰かに話したくなるような記事づくりを心がけています。