「収縮」ってそもそもどういうこと?
「収縮」という言葉は聞き慣れないかもしれませんが、簡単に言えば「縮むこと」です。反対に「膨張」は「広がること」を意味します。
多くのものは温度が上がると膨張し、温度が下がると収縮します。金属や木材、コンクリートなど、住宅に使われる素材のほとんどがこの性質を持っています。
この伸び縮みの動きが、目には見えないレベルで毎日繰り返されているのです。ここで、この収縮に関連して気をつけておきたい注意点を紹介します。
放置すると危険な「別の音」との違い
ここで改めて注意しておきたいのが、家鳴りと勘違いしてはいけない音です。例えば給湯器から普段と違う異音がしたり、焦げたようなにおいを伴う場合は、設備の異常が疑われます。
また、天井や壁のシミと一緒に音がする場合は、配管からの水漏れが関係していることもあります。この場合は自己判断せず、早めに専門業者へ連絡することがすすめられています。
ただの家鳴りと、注意が必要な音の違いを知っておくことは、安心して暮らすための大事なポイントです。次は、地震の多い日本ならではの建物の特徴について見ていきます。
