野菜高騰ランキング10 1位はレタスではなく「あの葉物」?

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2位 レタス 平年の約2.5倍、割合では全10品目で最大

答えは、2倍と少しです。2位のレタスは、卸売価格が1キログラム488円で、平年の199円より289円高くなりました。農林水産省の10月9日更新の資料では、平年比は245%です。割合では、10品目のなかで最大です。

直近1年の最安は118円、平均は210円で、今の488円は過去1年で最高の値段でした。先週の467円からも、さらに21円上がっています。

10月は、主産地が長野県から茨城県へ切り替わる時期です。長野県産と群馬県産は、長雨と日照不足で育ちが悪く、使える部分も減りました。次を受け持つ茨城県産(昨年10月の入荷の57%)も、日照不足で育ちが遅れています。10月を通して、平年を上回る価格が続く見込みです。

店頭の1,143円は、市場の488円の2倍以上

この記事の数字は、お店に並ぶ前の卸売価格です。レタスの卸売価格は10月8日で488円でしたが、店頭の平均は10月5〜7日で1,143円でした。店頭の値段は、市場の約2.3倍です。調べた日が数日ずれているため、およその目安です。

差が大きい理由として、お店の経費や、傷んだ外側の葉を取り除くことによるロスなどが、一般に挙げられます。農林水産省の調査は、全国470店舗の平均を使っています。

今後の見通しも気になるところです。民間のウェザーニューズは、10月の市場価格の平均について、レタスで1キログラム350〜390円程度と、高い水準が続く可能性を示しています。同社が独自に推計したもので、確定した数字ではありません。

1位は、レタスより「14円」だけ上がり幅が大きい野菜です。しかも9月25日更新の資料では、直近1年でいちばん高い「817円」をつけていました。

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この記事を書いた人

「知ってよかった。誰かに話したくなる。」を合言葉に、暮らし・歴史・言葉・お金・身体・食べ物など、身近だけど意外と知らない雑学を日々調査してお届けしているBest For Youの編集チームです。難しいテーマもわかりやすく、読み終わった後につい誰かに話したくなるような記事づくりを心がけています。